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仮称 玉蹴り (Part-2) [番外編]

3/20 某所で行われた、仮称『玉蹴り』の様子 第2弾です。

2つのコートに分かれて、ゲームが開始です。普段のトレーニングと違い、皆リラックスした表情でゲームを楽しんでいます。中には、いつもは見せないような(笑)、ファンタジスタなプレーを見せる選手もいて、皆心から楽しんでいます。大きな笑い声も聞こえます。

楽しみながらのプレーの中でも、やはりサッカー選手なんでしょうね。時々見せる真剣さは、格好いいです。大きいサッカー小僧も含め。(おっと、隣を町田J○Fの選手が、チームのジャージ姿で通りました。彼らも、今からサッカーを楽しむんでしょうね。)

時間を重ねる毎に、さらにパワーアップしてきますね。本当に、楽しそう。

ついに、ゲームは連続3本目に突入。疲れは見えません。

・チーム1:20番、30番、22番、15番、4番

・チーム2:6番、9番、11番、17番、大きいサッカー小僧

・チーム3:24番、25番、29番、18番、

・チーム4:27番、32番、7番、23番

8:53 ゲーム一旦終了。そろそろ、ダウンかと思ったら、まだまだ続くよ!!(喜

 


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仮称 玉蹴り (Part-1) [番外編]

皆様、大変ご無沙汰をしておりました。
ご存知のようにこの間、日本は 東北地方太平洋沖地震 が発生し、戦後最大の震災に見舞われました。その影響から、現在ゼルビアジュニアユース 新U-14 も、現在活動を休止しております。

そんな中、24番から思いがけない呼びかけがありました。”できる人、一緒にサッカーしない?”そんな呼びかけに、スケジュール調整可能な選手は、某所に早朝7:30に集結することになりました。(24番くんありがとう、そんな声かけ待ってました。)

今回は、こんなチームの枠を超えた『玉蹴り』(仮称)の様子をレポートします。

7:30 続々と集合してきます。7:54 現在で、参加者は 16名+大きなサッカー小僧1名 です。急な呼びかけであったにも関わらず、よく集まりました。最初は、いくつかのグループに分かれて、鳥カゴを行っています。皆、サッカーしたかったんでしょうね。全員、ニコニコです!!

活動休止の中、各自はそれぞれトレーニングを欠かさず(?)やっていたのでしょうが、やはりいつもの仲間でやるサッカーは、格別なんでしょうね。
一番ニコニコしているのは、大きなサッカー小僧かも知れません・・・・本当にサッカー好きそう。

ということで、まずは Part-1 の報告を終了します。また、何かあれば Part-2以降 で報告させていただきます。

(こうしてサッカー小僧がサッカーを楽しんでいる隣では、ガソリンを求める長打の列が延々と続いています。アイドリングしたままで・・・・)


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vs ヴェルディ調布ジュニアユース (4次リーグ) [東京都クラブユース U-13]

東京都クラブユース U-13大会 ですが、過去2戦とも敗戦のため、既に 4次リーグ敗退が決まってしまっている中での、ヴェルディ調布JY U-13 との最終戦となります。
既に、4次リーグ敗退が決まっている、我等が ゼルビアJY U-13、直前の試合で FC多摩JY U-13 が FC府中 に勝ったために、4次リーグ敗退が決まってしまった、ヴェルディ調布JY U-13 共に、気持ち的にも難しい試合となりそうである事は予想できました。

日時: 2011年01月16日 (日) 11:30 KO
場所: 関東村サッカー場
結果: FC町田ゼルビア Jrユース U-13 1 対 1 ヴェルディ調布 Jrユース (前半 1 - 1)

 [フォーメーション]
       (前半開始)               (後半開始)
        08    27                 08    (07)    
  14                26     14               (09)
        11    05               (10)    05     
  19   03    17   13     19   13     17   13
          21                         21        

[得点/失点]
  前半:ヴェルディ調布JY, 27(26)    後半:なし

[選手交代]
    後半 27→07, 26→09, 11→10, 08→06

[試合内容]:
  キックオフ直後から、中盤でのボールの奪い合いになります。FC多摩JY U-13 のような厳しいチェックは感じられないため、ゼルビアJY U-13 もパスがつながります。しかしながら、ヴェルディ調布JY U-13 も素早い寄せで、ゼルビアJY U-13 の攻撃を跳ね返す、といったような中盤での攻防が続きます。

そんな中、中盤やや相手陣内で奪われたボールを、あれよあれよと運ばれ、最後は中央を突破されてしまいます。ヴェルディ調布JY U-13 の要所で見せる、ダイレクトのパス交換で崩されたように思います。この時点で、0 - 1 となります。
やはりこの場面でも、ディフェンスの人数が足りないというような印象を受けました。攻撃においては、積極的に人数をかけて攻撃をすることも大事ですが、やはりこの場面でもカウンターに対するディフェンスの仕方が徹底できていなかったような気がします。

この後は、ゼルビアJY U-13 も攻めますが、8割方攻められる時間帯が続きます。やはり、ヴェルディ調布JY U-13 もそうですが、両サイドを広く使った攻撃や、時折見せるダイレクトでのパス交換など、チームとしての完成度は1枚上手、でしょうか。
ゼルビアJY U-13 の方は、サイドチェンジの途中の横パスでのミス、パス交換の際のちょっとしたズレなどが目立っていました。
中央パス交換から右サイドを突破され、センターリングを上げられ、中央で綺麗に合わせられますが、このシュートは運よく枠を外れます。(4次リーグで対戦した、どのチームもそうですが、サイドからの攻撃が非常に上手いです。特に、中央でのマークの外し方や、入り方については、1枚も2枚も上手と感じました。)

そんな中、ゼルビアJY U-13 も反撃に出ます。中盤やや自陣で奪ったボールを、左サイド14番 に展開すると、そこに 08番 が絡みながら、右サイドに展開をします。右サイドでボールを受けた 26番 から、ゴール前やや右で 27番 がパスを受け、相手DFを1人かわし、ループ気味のシュートで同点のゴールを奪います。この時点で 1 - 1 となります。

このまま、前半は 1 - 1 のまま終了となります。

後半開始から ゼルビアJY U-13 は、10番 09番 を投入します。前半ゴールを決めた 27番 が負傷したため、(おまけで) 07番 も投入となります。
ここから ゼルビアJY U-13 も積極的に攻撃を開始します。パスだけでの展開ではなく、時には強引なドリブルを見せることで、ヴェルディ調布JY U-13 の守備におけるバランスも、前半とは異なり綻びを見せ始めます。サイドでキープする事で、中央でのフリーの選手が生まれてきたように思います。サイドでボールをキープ、中央および逆サイドでフリーの選手が生まれ、2回ほど決定的なチャンスを迎えます。惜しくも、ゴールにはなりませんでしたが、ゴールが生まれる予感はありました。
そんな中、右サイドでつないだボールを、中央でフリーとなっていた 14番 に渡ったボールが、左サイドでフリーとなっていた 07番 にボールが渡ります。思い切りシュートを打ちますが、相手DFの体に当たりゴールなりません。(明らかにビックチャンスでしたが、惜しくも追加点にならず・・・)

この後も ゼルビアJY U-13 は、積極的に攻め続けますが、残念ながら 1 - 1 で試合終了のホイッスルとなります。

今節にて、ゼルビアJY U-13 の 東京都クラブユース U-13大会 は終了となります。この大会における私個人の印象は、2次リーグ「苦」、3次リーグ「善」、4次リーグ「迷」です。皆さんは、どのような印象を持ちましたでしょうか・・・
ただし、この大会ですべてが終わった訳ではありません、今後選手ひとりひとりが、どんどん成長することで、もっと沢山の公式戦が楽しめます。がんばりましょう。

 


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vs FC多摩ジュニアユース (4次リーグ) [東京都クラブユース U-13]

遅くなりましたが、新年明けまして、おめでとう御座います。
今年も、どうぞ宜しくお願いいたします。

東京都クラブユース U-13大会の 4次リーグ 2戦目となる、FC多摩ジュニアユース との試合結果をお知らせします。昨年(2010年)の12月に 4次リーグ 1戦目として FC府中 と試合をしておりますが、この試合を 1-3 で敗戦しておりますので、何とかこの試合で勝ちを収めて欲しいという期待がありました・・・。なお、前回の FC府中 との試合は、ブログには記載しておりません。(内容が内容であったため、頭の中が真っ白となり、本ブログへの掲載はできませんでした・・・)

日時: 2011年01月09日 (日) 12:30 KO
場所: 小菅グランド
結果: FC町田ゼルビア Jrユース U-13 0 対 5 FC多摩ジュニアユース (前半 0 - 3)

 [フォーメーション]
      (前半開始)            (前半22分)             (後半開始)
       07    27               07    27               07   (08)      
  14               09    14            (25)    14              (10)
       16    08            16    08               16   (25)
  19  13    17  25    19 (03)  17 (13)    19  13    17  25
           01                      01                      01         

[得点/失点]
  前半 FC多摩(開始3分), FC多摩(開始12分), FC多摩(前半20分)  後半 FC多摩, FC多摩

[選手交代]
    前半 09→03、後半27→10

[試合内容]:
  FC多摩JY U-13 のキックオフで試合開始となります。試合開始直後から FC多摩JY の猛攻が始まります。キックオフ直後、一旦 右MF に預けると、FC多摩Y FW が ゼルビアJY U-13 のサイドバックの裏を執拗に狙ってきます。そこに長いボールを入れ、サイドから崩すという戦術であったかと思います。
 この状況下で、ゼルビアJY U-13 は簡単にピンチを迎えてしまいます。一旦、相手のサイドからの攻撃をクリアしますが、ここで与えたコーナーキックから最初の失点を喫します。開始約3分の段階で 0-1 となります。失点シーンとしては、相手CKのこぼれ球を競れず、簡単に押し込まれての失点です。

多分、FC多摩JY の攻撃の仕方については、気がついているとは思いますが、ゼルビアJY U-13 はなかなか対応ができません。そんな中、ゼルビアJY U-13 もカウンター気味に攻め込みますが、FC多摩JY の早いアプローチと厳しいチャージにより、なかなかボールを繋ぐことができません。そんな中、相手ペナルティエリア付近でボールを奪われ、FC多摩JY の中央からのカウンターにより 2点目 を失います(開始12分)。この失点シーンでは、ゼルビアJY U-13 の両サイドバックが同時にポジションを高めにとった事による、ディフェンス面でのバランス崩壊という理由だったように思えます。

3失点目も ゼルビアJY U-13 の右サイドを突破されての失点になります。右サイドを突破され、そのままグラウンダーでのセンターリングを入れられたところを、逆サイドから来ている相手に合わせられるという形での失点となります。(この時点で 0-3 となります。)
ここで、ゼルビアJY U-13 ベンチが動きます。前半22分 09番→03番 とします。ポジションとして、09番の位置に 25番 が入り、13番が右SB、03番がCBに入ります。ここまでの試合の流れの中で、この選手交代に関しての目的は、皆目検討がつきませんでした・・・

前半は、このままのスコア 0-3 で折り返します。
 
  後半開始時に、ゼルビアJY U-13 が 27番→10番 の交代を行います。27番のFWの位置に、08番を置き、25番が08番の位置に移ります。後半から投入された 10番 が、右MF の位置に入ります。(このポジションも、あまり見た事はない気がします・・・)
ただし、選手交代およびポジション交代は行ったものの、ゼルビアJY U-13 が攻め込まれる状況を打開できません。後半開始2分、ゴール前混戦から、こぼれたボールをゴールやや左からダイレクトに蹴りこまれ 0-4 となります。このシーンも、逆サイドにいた相手選手を誰もケアできていなかったための失点ではないでしょうか?

この後も、1点を追加され、トータルで 0-5 での敗戦になります。前回の FC府中JY との試合に続き、2連敗となります。この結果により、4次リーグ突破の夢は潰えましたが、この悔しさをバネに、ゼルビアJY U-13 選手には、今後のトレーニングになど、今まで以上に一所懸命取り組んで欲しいと思います。

4次リーグ最後になりますが、ヴェルディ調布JY との最終戦が 16日(日) にありますので、何とか勝ち点0で終わらぬように、頑張りましょう。

最後に、このブログをご覧いただいている ゼルビアJY U-13 選手、ご両親、祖父母の皆様、ここの所の試合内容により、かなりサボっていました。記録としては、残しているものの、その内容を残す事に躊躇いがありました。申し訳ありませんでした m(_ _)m

DSCN0262_01.JPG


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平成22年度 東京都地域トレセンU-13交流大会 [選抜、トレセン関連]

U-13年代からは、東京都を7つの地域に分割してトレセン活動を行います。この各地域でのトレセン活動が一番底辺におけるトレセン活動となっており、東京都トレセン→関東トレセン→ナショナルトレセンというピラミッド構造にて、育成年代におけるトレセン活動が行われているようです。われらゼルビアJrユースは、町田市/多摩市/稲城市/狛江市から構成される、第七地域に属しています。

今回、東京都内U-13年代の選手育成と、選手/指導者の交流を目的とした交流大会『平成22年度 東京都地域トレセンU-13交流大会』が開催されました。ゼルビア JY U-13 からは、今回6名が第七地域選抜選手としてこの交流大会に参加しました。なお、交流大会は、2010年12月18日(土)と19日(日)の2日間で開催されました。簡単ではありますが、大会結果を報告します。

日時: 2010年12月18日 (土) 09:35~, 10:10~, 11:00~, 12:10~ (30分 1本)
場所: 駒沢補助グランド
結果:
   09:35~ vs FC東京むさし U-13  [3 - 1] 勝ち      08番, 16番, 03番, 01番 出場
   10:10~ vs 第三地域         [1 - 0] 勝ち       06番, 07番, 03番         出場
   11:00~ vs 第一地域         [1 - 2] 負け       06番, 07番, 08番, 16番 出場
   12:10~ vs 三菱養和巣鴨 U-13  [0 - 0] 引き分け  07番, 08番, 16番, 03番 出場

日時: 2010年12月19日 (日) 14:00 KO (25分 前半/後半)
場所: 赤羽スポーツの森公園競技場
結果: 第七地域  1 - 1 第四地域  (前半 1 - 0)  ※5位決定戦(ゼルビア JY U-13 全員出場)

[ゼルビア JY U-13 得点]
  vs 第三地域戦 : 07番

[試合内容]:
 参加しました ゼルビアJY U-13 の6名は、第七地域選抜チームの中でもそれぞれの持ち味を出して頑張っていました。全体的に見ても、すべての試合において、第七地域トレセンが押している展開といっても過言ではないくらいの試合展開が続きました。

初日の痛い1敗がなければ、もっと上位に行けたのではないかと悔しい思いです。1 - 0 で迎えた終盤に、走り負けというような失点(いづれも、同じような展開)が悔やまれます。この交流大会にて、U-13としての地域トレセンの活動は終わりとなりました。

DSCN0116.JPG
 


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vs ベルマーレ南足柄 (25 or 30分 5本) [トレーニングマッチ]

神奈川県南足柄市で活動を開始しました 湘南ベルマーレ南足柄 U-13 (湘南B南足柄 U-13) と、トレーニングマッチを行いましたので、その試合結果をお知らせします。なお、本試合の結果は、ゼルビア U-13 No.9 父さんからご報告いただきました内容です。(No.9父さん、いつもありがとうございます。)

日時: 2010年12月19日 (日) 14:00 KO
場所: 木曽山崎グランド
結果: FC町田ゼルビア Jrユース U-13 3 対 3 湘南ベルマーレ南足柄 Jrユース U-13 (5本トータル)

 [フォーメーション]
[1本目] : 0 - 1   [2本目] : 1 - 0 [3本目] : 0 - 2   [4本目] : 0 - 0   [5本目] : 2 - 0     
    29  27             24  27             30  28            30  28             24  32  
26           09    26          09    20           23    20           23    14          22
    19  10             19  14             15  10            15  22             26  10  
18 17  13 05    18 17  13 05    25 04  29 32    25 04  29 32     25 27  05 13
       21                  21                  21                  21                  21    

[得点/失点]
  1本目: なし / 2本目: 19 (←13 FK) / 3本目: なし / 4本目: なし /
    5本目: 14 (←24), 22 (←??)

[選手交代]
    3本目: 10 → 22

[試合内容]:
 湘南ベルマーレ南足柄 U-13 は、神奈川県南足柄市で活動をするサッカークラブで、湘南ベルマーレ平塚、湘南ベルマーレ小田原につづく、湘南ベルマーレの下部組織として、近年立ち上げられたチームと聞いています。噂によると、南足柄市のトレセン選手の受け入れ先となっているという話もあり、チームとしての活動という意味では、急造チームという事ではないらしいです。(あくまで、調べた上での推測です・・・あしからず。)

試合内容については、当方観戦しておりませんので、詳しくお伝えする事はできません。しかしながら、情報をいただきました No.9父さん のコメントには、「ゼルビアU13、なんか元気なかったなぁ」というコメントにもあるように、少々物足りない試合内容だったのかも知れません。

フォーメーションを観てみますと、いつもと異なるポジションとなっている選手がちらほら見受けられます。観ている方としては、そんな点では面白かった(?)のではないでしょうか。

さて、東京都クラブユース U-13 大会 の4次リーグは 12/23(祝) 9:50 KO です、応援可能な父母、祖父母の皆様一緒に応援しましょう。


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レイソルSS長生 U14交流戦 [ゼルビア JY U-14]

ゼルビア JY U-14 が、12/11(土) および 12/12(日) に、レイソルSS長生が主催する U-14交流戦 に参加した模様です。この交流戦には 12/11(土) に、ゼルビア JY U-13 戦士が 2名(06番,15番)、12/12(日) には、ゼルビア JY U-13 戦士が 6名(06番,09番,15番,19番,20番,25番)参加しました。その中での 12/12(日) の模様を、09番父さん よりご連絡いただきましたので、その内容を記載します。

日時: 2010年12月12日 (日)
場所: カネイ総合グランド
結果: ※以下、試合内容に記載します。

[試合内容]:
  ★ 1試合目: vs ジョカーレ 11:00 KO
  (試合結果) - ● FC町田ゼルビア JY U-14  0 - 2 (前半 0 - 0) ○ ジョカーレ

          (前半)             (後半)  
          xx  xx             xx  09  
      xx          xx     20          25
          xx  xx             15  xx  
      xx xx  xx xx     19 xx  xx 06
           xx                    xx    

  ★ 2試合目: vs 順蹴FA 12:00 KO
  (試合結果) - ○ FC町田ゼルビア JY U-14  8 - 0 (前半 5 - 0) ● 順蹴FA

          (前半)            (後半)   
          xx  xx            xx  xx  
      xx          xx    xx           25
          xx  xx            xx  xx  
      xx xx  xx xx    19 xx  09 06
            xx                  xx    

  ★ 3試合目: vs レイソル長生 ??:?? KO
  (試合結果) - ○ FC町田ゼルビア JY U-14  2 - 0 (前半 1 - 0) ● レイソル長生

         (前半)             (後半)  
           xx  09          xx  xx  
      xx    20   25   xx          xx
             15             xx  xx  
      19 xx  xx 06   xx xx  xx xx
             xx                xx    
  
  (09番父さんコメント):
  この試合では、15番 の左足ミドルシュートによる得点が記録されたようです。
  ナイスゴールでした。全員アグレッシブで良かったと思います。

09番父さん、情報提供有難うございました。また、遠方までの応援お疲れ様でした。今後も、ゼルビア JY U-13 も、分かれての行動もあるかと思います。出来る限り、選手の記録として残してあげたいので、応援とともに手間にはなりますが、メモ程度の内容で構いませんので、試合記録などの情報を掲示板などにお書き込みいただければと思います。


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vs 横浜F・マリノス追浜 Jrユース U-13 [招待大会]

2010年12月11日(土)に行われました、神奈川県愛甲郡愛川町主催の『愛川チャレンジカップ U-13』大会に、FC町田ゼルビア JY U-13 が参加しましたので、その試合結果と試合の様子をお知らせします。なお、初戦の ヴェルディ調布 JY U-13 との試合に、5 - 0 と快勝しているので、この試合に勝てば本大会(12/11の分)としては、この招待大会での”優勝”となります。なんとか、初のJ下部組織からの勝利を掴んで、4次リーグへ弾みをつけて欲しい所です。

日時: 2010年12月11日 (土) 15:00 KO
場所: 三増公園陸上競技場
結果: FC町田ゼルビア JY U-13 1 対 2 横浜F・マリノス追浜 JY U-13 (前半 1 - 0)

[フォーメーション]
           (前半)            (後半)           (後半途中)   
           07  27           07  27            30  27     
      14           09   14          25   07           14  
           08  10           08  10            08  25     
      18 03  17 24   18 03  17 24   18 03  17 24  
             01                 01                 01       

[得点/失点]
  前半: 14 (←27)    後半: マリノス追浜, マリノス追浜

[選手交代]
  前半: なし     後半: 09→25, 10→30 (後半途中)

[試合内容]:
  横浜F・マリノス追浜(以下、マリノス追浜 U-13)については、ゼルビア JY U-13 の初戦直前の S.C.相模原 JY U-13 (A) との試合も観戦していましたが、かなり「苦戦するかなぁ」という印象を持って試合を観戦しました。ゼルビア JY U-13 は、この試合に勝てば優勝、同時に初のJ下部組織からの勝利となります。

試合の立ち上がりこそ、さすが J下部組織 と思えるパス・ドリブルなどの攻撃で、右サイドを突破するなど、何度かピンチになりますが、なんとかその攻撃を凌ぐと、ここからは一進一退の展開になっていきます。しかしながら、徐々に マリノス追浜 U-13 が再び試合の主導権を握り始めます。これに対して、ゼルビア JY U-13 も安定した守備でなんとか凌ぎきります。

攻撃面では、左サイドに展開し、07番 が落としたボールを 18番 がロングシュートを狙い、あわやという場面も出てきます。また、07番 から 27番 に展開され、ゼルビア JY U-13 の絶好のチャンスとなりますが、これは相手DFに阻まれます。その直後、カウンター気味にゴールに迫られますが、ここは、ゼルビア JY U-13 の守護神 01番 のファインセーブにより、事なきを得ます。

そんな中、ゼルビア JY U-13 に先制のチャンス到来です。右サイドに展開されたボールを 09番 が縦に突破し、そのボールを左斜め前を走る 27番 に渡します、ボールを受けた 27番 は、相手DF を交わすと、左サイドから鋭い上がりを見せた 14番 に、絶妙なパスを送ると、そのボールを 14番 がダイレクトにゴールに突き刺し、ゼルビア JY U-13 に待望の先制点が入ります。なお、この先制点は、たまたまという展開ではなく、完全に崩しての得点に感じました!!(この時点で 1 - 0)

ここから、ゼルビア JY U-13 が怒涛の攻撃を見せます。27番 と 07番 のコンビネーションからの展開、シュートも惜しくも相手GKに弾かれます。そこからの、連続CKを 10番 の絶妙なボールでチャンスを作る場面も見られました。前半終了間際には、左サイドを 07番 が抜け出すと、相手GK との 1対1 の場面を作りますが、惜しくもゴールなりません。(左サイドの突破のため、左足ではシュートコースが限定されていました。あそこは、右足でのシュートか、相手GKの頭の上を狙ってシュートするなど、思い切ったプレーをして欲しかったです・・・)
前半は、このまま 1 - 0 で折り返しとなります。

後半は、09番 に代わり、25番 がピッチに送り出されます。この後半については、マリノス追浜 U-13 は、前半以上に積極的にボールを奪いにきていたという印象が強いです。ボールホルダーに対しては、2人以上で積極的に奪いにきていましたし、アプローチも前半よりも素早い印象です。
この影響もあるのか、ゼルビア JY U-13 は、ボールが落ち着かなくなった印象があります。序盤は、一進一退といった展開になりますが、徐々に ゼルビア JY U-13 もペースを掴みかけて行きます。しかしながら、なかなか追加点が奪えません。そんな中、DFラインで奪ったボールを、中盤で上手く繋ぎ、前線の 07番 が相手DFの裏に抜け出します。相手GKも素早い反応でそのボールをクリアしようと前に出てきますが、07番 がそのボールに先に追いつき、相手GK も交わしますが、シュートコースが限定されていた事もあり、惜しくもシュートが枠を捉え切れません。(惜しい・・・)

ここで、ゼルビア JY U-13 は、10番 に変わって 30番 をピッチに送り出します。この日、中盤で相手のパスの出所をしぶとく抑えていた 10番 がピッチを出ると、マリノス追浜 U-13 の中盤でのパスが繋がりはじめます。そんな中、相手右サイドに展開されたボール(浮き球)の競り合いで、上手く体を入れ替えられると、そのまま中に入り込まれ、痛い失点を喫します。さらに、その直後 相手CK のチャンスで、一度はボールを弾き返しますが、そのこぼれたボールが相手に渡る(CKのキッカー)と、一瞬アプローチが遅れ、中に放り込まれると、きれいにファーサイドの選手に頭で合わせられてしまいます。(この時点で 1 - 2 となります。)

ここから、ゼルビア JY U-13 も 07番 と 14番 のポジションを入れ替えるなどしますが、焦りも見え始め思うような展開ができません。このまま、膠着した試合展開を変える事はできず、無常にも試合終了のホイッスルとなります。
試合については、前半 1 - 0 とリードして折り返しますが、後半逆転されてしまい、トータル 1 - 2 での敗戦という結果となりました。

観戦していましたご父兄の皆様も「勝てた試合だったかも・・・」と、思うところはあると思います。選手たちも、そんな気持ちで戦っていたのではないかと思います。選手たちの技術スキル・体力とは別次元での課題もあったかと思います。ただし、”如何に、プレッシャーの強い/早い相手とのマッチアップで、一人一人が自分のプレーができるか?”という点で、選手全員が課題として今後取り組む必要があるのでは、という印象も持ちました。

とはいえ、マリノス追浜 U-13 に敗れたものの、最終結果としては、準優勝という結果となります。選手たち、良く頑張りました。また、応援に駆けつけていただきました、ご父兄の皆様、お疲れ様でした。次は、4次リーグです。応援に行きましょう!!

  ★ その他の試合結果
  ・S.C.相模原 U-13 (A)   2 - 3 (前半 2 - 0)   ヴェルディ調布 U-13 (大会)
  
 ★ 最終順位
  優 勝 - 横浜F・マリノス追浜 JY U-13
  準優勝 - FC町田ゼルビア JY U-13 [手(チョキ)]
  第3位 - ヴェルディ調布 JY U-13
  第4位 - S.C.相模原 U-13 (A)

 


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vs ヴェルディ調布 JY U-13 [招待大会]

2010年12月11日(土)に行われました、神奈川県愛甲郡愛川町主催の『愛川チャレンジカップ U-13』大会に、FC町田ゼルビア JY U-13 が参加しましたので、その試合結果と試合の様子をお知らせします。

日時: 2010年12月11日 (土) 10:40 KO
場所: 三増公園陸上競技場
結果: FC町田ゼルビア JY U-13 5 対 0 ヴェルディ調布 JY U-13 (前半 2 - 0)

[フォーメーション]
           (前半)               (後半)
           07  30              30  27   
      14           09      07          25
          08  10               14  10   
      18 03  27 24      18 17  03 24
             01                    01     

[得点/失点]
  前半: 09 (←07), 07(PK)    後半: 30 (←03), 30 (←14), 07

[選手交代]
  前半途中: 09(怪我)→25     後半: 08→17

[試合内容]:
 今回参加しました 愛川チャレンジカップ U-13 大会 は、12/11(土) と 12/18(土) の2日間に渡り開催される招待試合らしいです。(S.C.相模原の育成ブログを見る限り)
ただし、ゼルビア JY U-13 は、12/11(土) のみの参加となるようです。さて、本大会の1試合目は、ヴェルディの公認支部である ヴェルディ調布 JY U-13 との試合となりました。

試合内容についてですが、(噂によると)ヴェルディ調布 JY U-13 の一部の選手が U-14 の大会に参加していたため、この初戦には参加していないようでした。この影響もあったためか、ゼルビア JY U-13 主導での試合運びとなります。

試合開始直後、07番 が左サイドに開いてボールを受けると、そのまま左サイドをドリブルで駆け上がります。中央で、30番 と 09番 が上手くフリーになったタイミングで、07番 がセンターリングを上げます。このボールを 30番 が触れたボールが、09番 の前に落ちます。このボールを 09番 が上手く GK の動きを見て、ゴールに流し込み先制します。(この時点で 1 - 0)
この後も、ほとんど相手陣内でボールを繋ぎます。10番 による CK から惜しい場面もありましたし、07番 が左サイドから中央にドリブルし、09番 にスルーが通りチャンスをつくりますが、惜しくもゴールなりません。09番 の右サイドのドリブル突破からのセンターリングによるチャンス、07番 ドリブル突破からのシュートも 相手GK に弾かれるなど、楽しんでサッカーをしていたようにも見えます。

追加点は、07番 のペナルティエリア内での突破から生まれます。ペナルティエリアやや外で繋いだボールを 07番 が受けると、相手ディフェンダーのギャップを突いて突破しますが、後方からのチャージにより倒され PK を獲得します。この PK を、07番が(例の如く)左足で決め、2点のリードを奪います。このまま 2 - 0 で前半終了となります。

後半は、08番 に代わり、17番 がピッチに送り出されます。この選手交代により、若干ポジションが変わりました。後半に関しても、前半と同様に ゼルビア JY U-13 が試合の主導権を握ります。3点目は、CK 直後のゴール前の攻防から生まれます。ゴール前にこぼれたボールを 03番 がシュートしたボールが 30番 に上手く渡ります。30番 がこのボールを豪快に蹴りこみ、この時点で 3 - 0 となります。4点目は、左サイドバックから繋いだボールでのゴールになります。18番 から 14番 がボールを受けると、そのボールを落ち着いて 30番 にパスをします。30番 がそのボールをゴールに流し込み、この時点で 4 - 0 となります。

この後も、07番 30番 24番 の惜しいシュートもありました。終了間際、ペナルティエリア右の少し外側で 07番 がパスを受けると、ワントラップで 相手DF を交わし、ミドルシュートを狙います。このミドルシュートがゴールに突き刺さり 5 - 0 となります。
その直後、試合終了のホイッスルとなり、初戦は 5 - 0 での快勝となります。

1試合目の S.C.相模原 U-13(A) と 横浜F・マリノス追浜 の試合が、PK戦の末 横浜F・マリノス追浜が勝ちましたので、対戦相手が 横浜F・マリノス追浜 JY U-13 に決まりました。

  ★ その他の試合結果
  ・S.C.相模原 U-13 (A)   0 - 0 (PK 4 - 5)   横浜F・マリノス追浜 U-13 (大会)
  ・S.C.相模原 U-13 (A)   1 - 4                 横浜F・マリノス       U-13 (TM)

 


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vs リトルジャンボSC JY (30分 5本) [トレーニングマッチ]

神奈川県伊勢原市で活動をする リトルジャンボSC JY (RJSC) と、トレーニングマッチを行いましたので、その試合結果をお知らせします。なお、当日は ゼルビア JY U-13 を 2チーム に分けて、各チーム別々にトレーニングマッチを実施しています。(もう一方のチームは、八王子市で活動中の Branco八王子 U-13 とのトレーニングマッチとなっています。残念ながら、諸事情によりそちらは観戦できていません。どなたか結果などご存知であれば、お知らせください。)

日時: 2010年12月05日 (日) 17:30 KO
場所: 相原中央グランド
結果: FC町田ゼルビア Jrユース U-13 7 対 3 リトルジャンボ SC JY (5本トータル)

 [フォーメーション]
     07  06              32  06             30  32             32  03             06  30    
11            23    20           14    07           23     19          11    14           07 
     15  26              11  15            14   26             15  23             26  20    
25 17  03  30    19  03  13 17    19 03  13 25    25 07  17 06    25 03   17  11  
       01                    01                  01                  01                   01      

[得点/失点]
  1本目: 06 (←25) / 2本目: 06 (←14), ?? (←??) / 3本目: 30 (←23), 19 (←26)
    4本目: なし / 5本目: 07, 07 (←06) 

[選手交代]
    途中交代なし

[試合内容]:
 リトルジャンボSC(RJSC)は、神奈川県伊勢原市で活動をするサッカークラブで、ジュニア年代では、神奈川県での大会などでも、マリノス・プライマリーや川崎フロンターレなどとも対等にやり合っていた、いわば神奈川県内の強豪です。今回のRJSCの参加メンバーは、U-13選手とU-12選手の混合チームとの事であり、30分を合計5本行いました。

1本目。RJSCは、かなり小柄な選手が多く出場しており、多分U-12の選手が多く出場していたものと思われます。ただし、バックラインには、何人かU-14並みの体格をした選手がいましたので、混合チームだと思います。このゲームでは、体格的に勝るゼルビア JY U-13 が、かなり押し気味の展開です。ほとんど、ゼルビア JY U-13 陣内に攻め込まれる事もなく、ゼルビア JY U-13 の攻撃が続きます。23番君 のフェイント気味のトラップからのシュート、07番君 のドリブルからのシュート、15番君 のダイレクトでのシュートなど惜しい場面が続きます。中でも、07番君 から 06番君 へのパスからのシュートまでの展開や、右サイドバックに入った 30番君 の安定したプレーが印象に残りました。
そんな中、ゼルビア JY U-13 が先制します。左サイドバックに入った 25番君 が、15番君 や 11番君 との連携から、左サイドを突破します。タッチライン際を鋭く切れ込み、中で待つ 06番君 へ繋ぎます。そのボールを 06番君 丁寧にゴールに流し込み 0 - 1 となります。
この後も、06番君 からのスルーパスに反応した 07番君 が、相手GKと1対1となりますがゴールにはならず、1本目は 1 - 0 のスコアで終了になります。

2本目。うって変わって RJSC は、大柄な選手が交代でピッチに投入されてきました。体格で言えば、U-14 や U-15 の選手といっても疑うことはないような体格です。選手間のコンビネーション、個々の選手のスピード、フィジカルの強さ、DF時の一歩目の早さ、すべて、1本目とはまったく違いました。ゼルビア JY U-13 の選手達も開始早々は、これらのスピード、フィジカルについて行く事ができず、こちら側の左サイドを崩され、早々に2失点を喫します。1本目とは逆に、かなり押されたままの試合展開となります。
このゲームで目を引いたのは、14番君 です。体格差という意味では、大きな差である事は間違いありませんが、スピード面やドリブルのコース取り、あえてフィジカル勝負をせずにすり抜けるようなプレーで、1対1の場面や、数人に囲まれた場面でも、ことごとく打開して行きます(圧巻でした)。
徐々に、ゼルビア JY U-13 も、相手のスピードや攻撃のリズムに慣れてきたのか、チャンスも生まれ始めてきます。そんな中、ゼルビア JY U-13 の得点も、やはり 14番君 のプレーから始まります。相手右サイドをドリブル突破した 14番君 が、中で待つ 06番君 に折り返し、06番君 がこれをゴールに流し込み得点を奪います(この時点で 1 - 2)。さらに、右サイドからの攻撃により得たCKから、03番君 が頭で流すと、最後はゴール前の混戦から押し込み同点となります。(この時点で 2 - 2)。
2本目は、このまま 2 - 2 で終了となります。

3本目。RJSCは、1本目とほぼ同じメンバー構成(一部、変更があるが)でのゲームとなります。このゲームも、ゼルビア JY U-13 が終始押し気味に展開します。最初のチャンスがそのまま先制点となります。中盤で奪ったボールを 07番君 から 23番君 とつなぎ、最後は 30番君 が右隅に蹴りこみ先制点を奪います(この時点で 1 - 0)。
この後も 07番君 が、決定的な場面を作りますが、ことごとくゴールの枠を捕らえきれず、追加点とはなりません。03番君 の積極的なシュートもありますが、惜しくも枠を捉えられません。その後も、ゼルビア JY U-13 が攻め続けますが、なかなか得点にならないといった展開が続きますが、26番君 と 19番君 により追加点が生まれます。
中盤からサイドを経由して 26番君 に折り返されたボールを、26番君 が積極的に駆け上がってきた 19番君 に丁寧なパスを送ると、19番君 が豪快なシュートがゴール右隅に突き刺さりました。ナイスゴール(この時点で 2 - 0)。
3本目は、このまま 2 - 0 で終了となります。

4本目。RJSCは、2本目とほぼ同じメンバー構成での試合となります。ゼルビア JY U-13 はというと・・・、あまり見た事の無い布陣です。(07番君 の決定力の問題なのか?は定かではありませんが。)このゲームでは、やはり RJSC が主導権を握った展開となります。ゼルビア JY U-13 も、ディフェンスラインで奪ったボールを中盤、前線に送りますが、なかなか前線でボールがキープできません。結果的に、守備をする時間が増えていくという悪循環となります。とはいえ、観ている分には、トップの 03番君 や、センターバックの 07番君 は、慣れないポジションのためか、どことなくぎこちない動きで、面白かったです(笑)。
ゼルビア JY U-13も、カウンター気味の展開からチャンスを作りますが、得点には至りませんでした。そんな中、ゼルビア JY U-13 に、ペナルティエリア内で痛恨のファールがありました(しかしながら、上手くサイドを崩された上でのファールですから、仕方のないファールにも思えました)。この PK を、RJSC が冷静に沈め 0 - 1 となります。4本目は、このまま 0 - 1 で終了となります。

5本目。RJSCは、1本目、3本目とほぼ同じメンバー構成での試合となります。試合は、やはり ゼルビア JY U-13 が押し気味な展開となります。ただし、RJSC も攻撃のリズムが生まれてきており、何度か危ない場面もありました。得点シーンは、中盤から右サイドの 07番君 から生まれます。右サイドから中に切れ込み、ペナルティエリア付近からのミドルシュートが GK の手を弾きゴールとなります(この時点で 1 - 0)。追加点は、06番君 が放ったシュートが、一度はクロスバーに阻まれますが、こぼれたボールを 07番君 が頭で押し込み 2 - 0 とします。この後も、ゼルビア JY U-13 が攻め込みますが、5本目は、このまま 2 - 0 で終了となります。

長くなりましたが、RJSC は非常に良いチームでした。これまでに、公式戦・ドレーニングマッチを行いましたが、Jリーグ下部組織を除いては、最も強い(良い)チームに感じました。できれば、定期的に TM を行ったいただきたいチームだと思います。
また、今回も寒い中応援に駆けつけてくださった、父母・祖父母の皆様、お疲れ様でした。


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