vs ベルマーレ南足柄 (25 or 30分 5本) [トレーニングマッチ]
神奈川県南足柄市で活動を開始しました 湘南ベルマーレ南足柄 U-13 (湘南B南足柄 U-13) と、トレーニングマッチを行いましたので、その試合結果をお知らせします。なお、本試合の結果は、ゼルビア U-13 No.9 父さんからご報告いただきました内容です。(No.9父さん、いつもありがとうございます。)
日時: 2010年12月19日 (日) 14:00 KO
場所: 木曽山崎グランド
結果: FC町田ゼルビア Jrユース U-13 3 対 3 湘南ベルマーレ南足柄 Jrユース U-13 (5本トータル)
[フォーメーション]
[1本目] : 0 - 1 [2本目] : 1 - 0 [3本目] : 0 - 2 [4本目] : 0 - 0 [5本目] : 2 - 0
29 27 24 27 30 28 30 28 24 32
26 09 26 09 20 23 20 23 14 22
19 10 19 14 15 10 15 22 26 10
18 17 13 05 18 17 13 05 25 04 29 32 25 04 29 32 25 27 05 13
21 21 21 21 21
[得点/失点]
1本目: なし / 2本目: 19 (←13 FK) / 3本目: なし / 4本目: なし /
5本目: 14 (←24), 22 (←??)
[選手交代]
3本目: 10 → 22
[試合内容]:
湘南ベルマーレ南足柄 U-13 は、神奈川県南足柄市で活動をするサッカークラブで、湘南ベルマーレ平塚、湘南ベルマーレ小田原につづく、湘南ベルマーレの下部組織として、近年立ち上げられたチームと聞いています。噂によると、南足柄市のトレセン選手の受け入れ先となっているという話もあり、チームとしての活動という意味では、急造チームという事ではないらしいです。(あくまで、調べた上での推測です・・・あしからず。)
試合内容については、当方観戦しておりませんので、詳しくお伝えする事はできません。しかしながら、情報をいただきました No.9父さん のコメントには、「ゼルビアU13、なんか元気なかったなぁ」というコメントにもあるように、少々物足りない試合内容だったのかも知れません。
フォーメーションを観てみますと、いつもと異なるポジションとなっている選手がちらほら見受けられます。観ている方としては、そんな点では面白かった(?)のではないでしょうか。
さて、東京都クラブユース U-13 大会 の4次リーグは 12/23(祝) 9:50 KO です、応援可能な父母、祖父母の皆様一緒に応援しましょう。
vs リトルジャンボSC JY (30分 5本) [トレーニングマッチ]
神奈川県伊勢原市で活動をする リトルジャンボSC JY (RJSC) と、トレーニングマッチを行いましたので、その試合結果をお知らせします。なお、当日は ゼルビア JY U-13 を 2チーム に分けて、各チーム別々にトレーニングマッチを実施しています。(もう一方のチームは、八王子市で活動中の Branco八王子 U-13 とのトレーニングマッチとなっています。残念ながら、諸事情によりそちらは観戦できていません。どなたか結果などご存知であれば、お知らせください。)
日時: 2010年12月05日 (日) 17:30 KO
場所: 相原中央グランド
結果: FC町田ゼルビア Jrユース U-13 7 対 3 リトルジャンボ SC JY (5本トータル)
[フォーメーション]
07 06 32 06 30 32 32 03 06 30
11 23 20 14 07 23 19 11 14 07
15 26 11 15 14 26 15 23 26 20
25 17 03 30 19 03 13 17 19 03 13 25 25 07 17 06 25 03 17 11
01 01 01 01 01
[得点/失点]
1本目: 06 (←25) / 2本目: 06 (←14), ?? (←??) / 3本目: 30 (←23), 19 (←26)
4本目: なし / 5本目: 07, 07 (←06)
[選手交代]
途中交代なし
[試合内容]:
リトルジャンボSC(RJSC)は、神奈川県伊勢原市で活動をするサッカークラブで、ジュニア年代では、神奈川県での大会などでも、マリノス・プライマリーや川崎フロンターレなどとも対等にやり合っていた、いわば神奈川県内の強豪です。今回のRJSCの参加メンバーは、U-13選手とU-12選手の混合チームとの事であり、30分を合計5本行いました。
1本目。RJSCは、かなり小柄な選手が多く出場しており、多分U-12の選手が多く出場していたものと思われます。ただし、バックラインには、何人かU-14並みの体格をした選手がいましたので、混合チームだと思います。このゲームでは、体格的に勝るゼルビア JY U-13 が、かなり押し気味の展開です。ほとんど、ゼルビア JY U-13 陣内に攻め込まれる事もなく、ゼルビア JY U-13 の攻撃が続きます。23番君 のフェイント気味のトラップからのシュート、07番君 のドリブルからのシュート、15番君 のダイレクトでのシュートなど惜しい場面が続きます。中でも、07番君 から 06番君 へのパスからのシュートまでの展開や、右サイドバックに入った 30番君 の安定したプレーが印象に残りました。
そんな中、ゼルビア JY U-13 が先制します。左サイドバックに入った 25番君 が、15番君 や 11番君 との連携から、左サイドを突破します。タッチライン際を鋭く切れ込み、中で待つ 06番君 へ繋ぎます。そのボールを 06番君 丁寧にゴールに流し込み 0 - 1 となります。
この後も、06番君 からのスルーパスに反応した 07番君 が、相手GKと1対1となりますがゴールにはならず、1本目は 1 - 0 のスコアで終了になります。
2本目。うって変わって RJSC は、大柄な選手が交代でピッチに投入されてきました。体格で言えば、U-14 や U-15 の選手といっても疑うことはないような体格です。選手間のコンビネーション、個々の選手のスピード、フィジカルの強さ、DF時の一歩目の早さ、すべて、1本目とはまったく違いました。ゼルビア JY U-13 の選手達も開始早々は、これらのスピード、フィジカルについて行く事ができず、こちら側の左サイドを崩され、早々に2失点を喫します。1本目とは逆に、かなり押されたままの試合展開となります。
このゲームで目を引いたのは、14番君 です。体格差という意味では、大きな差である事は間違いありませんが、スピード面やドリブルのコース取り、あえてフィジカル勝負をせずにすり抜けるようなプレーで、1対1の場面や、数人に囲まれた場面でも、ことごとく打開して行きます(圧巻でした)。
徐々に、ゼルビア JY U-13 も、相手のスピードや攻撃のリズムに慣れてきたのか、チャンスも生まれ始めてきます。そんな中、ゼルビア JY U-13 の得点も、やはり 14番君 のプレーから始まります。相手右サイドをドリブル突破した 14番君 が、中で待つ 06番君 に折り返し、06番君 がこれをゴールに流し込み得点を奪います(この時点で 1 - 2)。さらに、右サイドからの攻撃により得たCKから、03番君 が頭で流すと、最後はゴール前の混戦から押し込み同点となります。(この時点で 2 - 2)。
2本目は、このまま 2 - 2 で終了となります。
3本目。RJSCは、1本目とほぼ同じメンバー構成(一部、変更があるが)でのゲームとなります。このゲームも、ゼルビア JY U-13 が終始押し気味に展開します。最初のチャンスがそのまま先制点となります。中盤で奪ったボールを 07番君 から 23番君 とつなぎ、最後は 30番君 が右隅に蹴りこみ先制点を奪います(この時点で 1 - 0)。
この後も 07番君 が、決定的な場面を作りますが、ことごとくゴールの枠を捕らえきれず、追加点とはなりません。03番君 の積極的なシュートもありますが、惜しくも枠を捉えられません。その後も、ゼルビア JY U-13 が攻め続けますが、なかなか得点にならないといった展開が続きますが、26番君 と 19番君 により追加点が生まれます。
中盤からサイドを経由して 26番君 に折り返されたボールを、26番君 が積極的に駆け上がってきた 19番君 に丁寧なパスを送ると、19番君 が豪快なシュートがゴール右隅に突き刺さりました。ナイスゴール(この時点で 2 - 0)。
3本目は、このまま 2 - 0 で終了となります。
4本目。RJSCは、2本目とほぼ同じメンバー構成での試合となります。ゼルビア JY U-13 はというと・・・、あまり見た事の無い布陣です。(07番君 の決定力の問題なのか?は定かではありませんが。)このゲームでは、やはり RJSC が主導権を握った展開となります。ゼルビア JY U-13 も、ディフェンスラインで奪ったボールを中盤、前線に送りますが、なかなか前線でボールがキープできません。結果的に、守備をする時間が増えていくという悪循環となります。とはいえ、観ている分には、トップの 03番君 や、センターバックの 07番君 は、慣れないポジションのためか、どことなくぎこちない動きで、面白かったです(笑)。
ゼルビア JY U-13も、カウンター気味の展開からチャンスを作りますが、得点には至りませんでした。そんな中、ゼルビア JY U-13 に、ペナルティエリア内で痛恨のファールがありました(しかしながら、上手くサイドを崩された上でのファールですから、仕方のないファールにも思えました)。この PK を、RJSC が冷静に沈め 0 - 1 となります。4本目は、このまま 0 - 1 で終了となります。
5本目。RJSCは、1本目、3本目とほぼ同じメンバー構成での試合となります。試合は、やはり ゼルビア JY U-13 が押し気味な展開となります。ただし、RJSC も攻撃のリズムが生まれてきており、何度か危ない場面もありました。得点シーンは、中盤から右サイドの 07番君 から生まれます。右サイドから中に切れ込み、ペナルティエリア付近からのミドルシュートが GK の手を弾きゴールとなります(この時点で 1 - 0)。追加点は、06番君 が放ったシュートが、一度はクロスバーに阻まれますが、こぼれたボールを 07番君 が頭で押し込み 2 - 0 とします。この後も、ゼルビア JY U-13 が攻め込みますが、5本目は、このまま 2 - 0 で終了となります。
長くなりましたが、RJSC は非常に良いチームでした。これまでに、公式戦・ドレーニングマッチを行いましたが、Jリーグ下部組織を除いては、最も強い(良い)チームに感じました。できれば、定期的に TM を行ったいただきたいチームだと思います。
また、今回も寒い中応援に駆けつけてくださった、父母・祖父母の皆様、お疲れ様でした。
vs コンフィアール町田 (15分 1本) [トレーニングマッチ]
東京都クラブユース U-13大会の 3次リーグ 最終戦の後、コンフィアール町田 Jrユース と 15分1本 のトレーニングマッチの試合結果をお知らせします。
日時: 2010年12月04日 (土) 20:30 KO
場所: 相原中央グランド
結果: FC町田ゼルビア Jrユース U-13 0 対 0 コンフィアール町田 Jrユース
[フォーメーション]
11 22
20 23
15 26
18 03 29 25
21
[得点/失点]
なし
[選手交代]
22→30, 23→28
[試合内容]:
時間の関係から 15分 1本 のトレーニングマッチとなりました。前回、篠崎グランドにて行ったトレーニングマッチでは、0 - 2 での敗戦でしたが、本日は 0 - 0 で終了となりました。ゼルビア JY U-13 は、中盤からのパスの展開、前線での 11番君 と 22番君 のアイディア豊富な攻撃が目に付きました。
そんな中、怪我明けの 03番君 が戻ってきました。怪我明けとは思えない、バックラインからのドリブル突破、シュートなど怪我明けとは思えないプレーを見る事ができました。ゼルビア JY U-13 の選手達は、厳しいセレクションを経て入団をした選手で構成されています。本日の2試合を見て思いましたが、日々の練習(目的を持った練習)や週末のTMなど、経験を積めばもっともっといいサッカーが出来る選手達なのだと確信しました。
また、今日の試合では、以前大怪我をした 33番君 が応援に駆けつけてくれました。奇跡的な回復、大変なリハビリなどを経て、再び ゼルビア JY U-13 の選手達との再会となりました。まだまだ、リハビリが続くようですが、なんとか再び ゼルビア JY U-13 のチームメイトと同じピッチでの プレー を目指して頑張って欲しいと思いました。
vs ヴェルディSSレスチ Jrユース [トレーニングマッチ]
ヴェルディSSレスチJY は、東京ヴェルディの公認支部として活動している U-15(中学生) のクラブチームです。(東京都の足立・葛飾、千葉県の流山・柏で主に活動しているそうです。)
日時: 2010年11月27日 (土) 14:45 KO
場所: 流山市総合運動公園
結果: FC町田ゼルビア Jrユース U-13 4 対 4 ヴェルディSSレスチ Jrユース (6本 トータル)
[フォーメーション]
(1本目) (2本目) (3本目)
06 08 09 30 22 32
14 20 17 25 07 23
16 10 26 15 28 10
19 27 13 24 18 04 29 05 19 04 27 24
01 21 01
(4本目) (5本目) (6本目)
08 30 22 07 07 08
14 09 28 23 16 23
16 15 26 06 15 26
18 17 13 25 20 29 05 32 18 29 17 24
21 21 01
[得点/失点]
1本目: 1-0、 2本目:0-0、 3本目:0-1、4本目:2-1、5本目:1-1、6本目:0-1
[選手交代]
なし
[試合内容]:
開始直後は、晴天に恵まれ暖かい中でのトレーニングマッチでした。私の記憶では、ヴェルディSSレスチ Jrユースとの試合は、2回目となると思います。グランド到着は、12時55分だったと思いますが、到着時は既に1本目が開始されていました。(直前に活動していたグループが、早めに終了したため、13:00 KO 予定でありましたが、前倒しで開始されたようです。)
得点シーンを振り返ります。1本目の得点シーンですが、相手ゴール前で 14番君 がこぼれ球を拾うと、右サイドの 08番君 へスルーパスを通します。08番君 は、右サイドからゴールへ向かい、シュートと見せかけてゴール前フリーの 06番君 にラストパスを送り、06番君 がそのボールをゴール中央に流し込みゼルビアJrユースが先取点を奪います。1本目は、このまま 1-0 で終了します。
2本目は、まさに一進一退といった、中盤での攻防が続きました。右サイドを突破した 05番君 がセンターリングを上げ、そのボールを 09番君 がヘディングしますが、僅かに合わずゴールとはなりませんでした(非常に惜しいシーンでした)。相手もペナルティエリア付近で得たフリーキックから、中央でヘディングを試みますが、これも運良く合わせられず失点を免れます。左サイドを突破した 30番君 から、ゴール前の 09番君 にパスが通りますが、若干ボールがズレたためシュートまでは至りませんでした。2本目は、このまま 0-0 で終了しました。
3本目は、この日最初の失点を喫します。中央やや左からドリブルしてきた相手に、DFのコミュニケーションミスから、ドリブル突破され失点となります。攻撃面では、07番君 と 19番君 が左サイド深くまで突破するものの、ゴールは若干遠かったです。07番君 のペナルティエリア若干外からのミドルシュートですが、あそこはしっかり決めてください(笑)。3本目は、このまま 0-1 で終了。
4本目は、開始直後にDFの裏を狙われ、縦パス一本で失点を喫します。ゼルビア Jrユースもその直後に、30番君 が裏に抜け出し同点としました。この後、この日でもっとも鮮やかなゴールが生まれます。13番君 の右サイドからの積極的なオーバーラップからのセンターリングを、左サイドを駆け上がった 14番君 が見事なダイレクトシュートを相手ゴールに突き刺します。素晴らしかったゴールです。4本目は、このまま 2-1 で終了します。
5本目は、相手に先制されてしまいます。カウンターのような形での失点でした。これに対して、ゼルビアも積極的に得点を取りに行きます。同点弾は、22番君でした。右サイドを突破した 23番君 がゴール前の 22番君 にラストパスを送ると、22番君 は落ち着いてこれをゴールに流し込みます。この後も、激しい中盤での攻防を繰り広げますが、5本目は、このまま 1-1 で終了します。(若干、ジャッジにも見放されますが、トレーニングマッチですので仕方ありません。)
この日最後になる 6本目 ですが、4本目付近から冷え始め、この段階では、じっとして試合を観戦することが困難なほど寒かったです。試合内容についても、カウンターのような形での失点を喫してしまいます。ある程度、相手陣地でのゲームになった事から、若干守備の意識が疎かになってしまったという印象です。この後もゴールを狙いますが、6本目は、このまま 0-1 で終了です。
この日は、これまでにはあまり観なかった選手同士の組み合わせもあり、見る方はそれなりに面白かったのですが、来週の3次リーグ 最終戦 を考えると、全体的には、若干不安が残る試合内容ではなかったでしょうか(あくまで、個人的な意見です)。
まあ、兎に角、来週選手たちには、頑張ってもらいましょう。私たちは、あとは応援するだけです!!
vs FC町田ゼルビア U-14 [トレーニングマッチ]
3次リーグの第2節、FRENDRY Jrユース との試合終了後に、相原中央グランドに移動して、FC町田ゼルビアJY U-14 とのトレーニングマッチを行いました。
日時: 2010年11月20日 (土) 17:30 KO
場所: 相原中央グランド
結果: FC町田ゼルビアJrユース U-13 0 対 5 FC町田ゼルビアJrユース U-14 (3本 トータル)
[フォーメーション]
(1本目) (2本目) (3本目)
32 22 32 22 32 22
17 23 11 23 11 05
28 26 28 26 28 26
18 29 13 05 18 29 17 05 18 13 17 25
21 21 21
[得点/失点]
1本目: 0-0、 2本目:0-1、 3本目:0-4
[選手交代]
1本目:なし、2本目:なし、3本目: 28→20, 22→06, 32→30
[試合内容]:
夜間は、非常に寒くなる 相原中央グランド にて、FC町田ゼルビアJY U-14 とのトレーニングマッチを実施しました。FC町田ゼルビアJY U-14 は、既に 東京都クラブユース U-14 大会でも 4次へ進出を決めている、とても良いチームです。
全体的には、スピード&フィジカルの差もあり、U-14ペースとなります。ボールへのアプローチのスピード、フィールドを広く使った攻撃など、U-13が見習うべき点が多いと感じました。
とはいえ、1本目 と 2本目 は、U-14の速いアプローチにも苦しめられますが、ディフェンス陣もよく頑張っていたと思います。また、攻撃面では、32番 と 22番 の要所要所でのダイレクトのプレーで、何回かU-14ゴールを脅かしていました。結果としては、3本トータルで 0-5 と完敗にも思えますが、是非今後もこのような機会を多く増やして欲しいと思いました。
非常に底冷えのするなか、応援していただきました お母様/お父様 お疲れさまでした。